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名前を呼んでおやつ



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名前を呼んでおやつ
写真は先日の稲毛散トレ初めの小麦のとおちゃんのひじきちゃんとのデモの写真です。


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名前を呼んでおやつ。
http://charliemama.weblog.to/archives/cat_30029.html

「簡単簡単、私はできるわ」
と・・・
でも名前を呼んでおやつって何?についての理解はどうでしょうか?
何をしているのか、何を目的にしているのかの理解がなければ
おやつをもらう前の犬の行動を強化する報酬としてのおやつ、になり
結局
「名前を呼んでも全然振り向かない」
「名前を呼んでもこちらに来ない」
「名前を呼んでも吠え止まない」
「名前を呼んでおやつで余計に興奮するようになった」
ということになります。
(もう少し付け足します。
振り向かせる、来させる、吠え止ませる、ために呼ぶのではありません。)

多くのドッグトレーニングが
犬が取った行動を強化するために、正解のマークとしておやつ、を使います。
ただ、社会化のための馴れ目的のおやつの使い方は行動に着目しません。
犬は何をしていても何をしなくてもおやつはもらえます。
正解を教えているのではありません。

犬が見ているもの、
感じているもの、場所、状況
それらとの
対提示
の意味でのおやつです。
おやつって犬が好きじゃないですか?大喜びですよね?
その大喜びするものを、犬がまさに見て感じている「刺激」と対にして
その刺激そのものを犬にとって好きなもの、好きとは言えないけどまあ気にしないでいられるという
そういう対に提示して刺激に慣らすためのおやつ、です。
おやつが食べられなければ
「いいこね」
とか
「すごいね」
とか・・・犬たちが喜ぶ言葉を使えばいいです。撫でられるのが好きな子は
なでることを刺激と対にすればいいです。

好きなものがない、という場合は
好きなものを作る取り組みから始めます。
それもまた、一番簡単な方法は、
家の中でくつろいでいるときに(慣れた環境で)大好きなものを与えるときに、対に提示すればいいです。

だから
名前を呼んでおやつは、
今日は何回やった、今日は忘れた、というものでもないわけですね。

食事の時間、心を込めて名前を呼びながら「どうぞ~」
と。
それは名前を呼んでおやつ(食事)、または名前を呼んで「どうぞ」
なんですね。

おやつ、食べ物、心地よい言葉(声)という刺激を名前という刺激と対に提示する。
同時に与えるということです。

だから・・・?
以下の取り組みは間違った取り組みですよね?

犬が窓際に走って行った。
「○○ちゃ~ん♪」
と呼んだ。
犬が帰ってきた。
おやつを与えた。

名前とおやつは登場していますが、間に吠えが入ってしかも吠え止んで帰ってきた。
という行動が入っていますね?
犬によっては
吠え止んで飼い主さんの方を見る、
帰ってくる
帰ってきて座る
のような行動を強化することは当然考えられます。
もっと物語を作る犬は、吠えるところから始めるでしょう。

名前を呼んでおやつの本当の意味は、意義は
警戒吠えしたその時犬が警戒しているもの、音におやつを提示します。
音に鈍感にさせるわけです。脱感作ですね。
音とおやつの提示に、さらに名前をかぶせて落ち着きを加速させていきます。
それを続けることで、警戒吠えの時に名前を呼ぶと、警戒心の興奮が下がるわけですね。
色々なストレスがかかる場面でも名前を呼ばれると興奮度が下がるわけですね。
そういう名前を呼べる人が、犬にとっての心の港、なんです。
犬を落ち着きに導けますか?



| 名前を呼んでおやつ | 09:31 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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